整骨院ブログ

ひざの関節痛 Ⅰ

今回から、数回に分けて中高年の方に多いひざの関節痛について書いていきます。 ひざに痛みお起こす原因はいろいろありますが、一番多いのが変形性膝関節症 です。ある医療機関の調べでは推計で3000万人以上、50歳以上では男性の 54%・女性の75%の方が変形性膝関節症だと言われています。 変形性膝関節症は膝の関節の上下の骨の軟骨がすり減ってしまい骨同士が直接 ぶつかることによって骨が腫れたように膨らんで炎症を起こすことで起こります。 30代ぐらいから徐々に軟骨がすり減ってきて、人によっては1年に0.1mmずつ 薄くなっていくということです。年を取れば誰でも起こることですが、過度の 運動をした場合とか、体重が重い方やO脚の方に多く見られます。 一度すり減ってしまった軟骨は再生しませんが、その関節痛を軽くしたり、改善する ことは出来るので、あきらめずに是非一度来院されて受診してみてください。 最後にひざの関節痛の初期の自覚症状を書いておきます。 ➀ 朝起きた時にひざに違和感があるが、少し動くと忘れてしまう。  ➁ 長時間座っていると歩き始めた時に痛む。 ➂ 階段の上り下りのときだけ痛む。 ➃ 正座やしゃがみこむ動作で痛む。 ➄ ひざが少し腫れている。(特にひざの内側が) ➅ ひざを真っすぐ伸ばせない。 ➆ 正座ができない。 ➇ 靴のかかとの外側が多くすり減る ➈ O脚がひどくなった様な気がする 以上のような症状が見られたら早めの受診を。